中国語発音教室
<なぜ、発音が重要なのか?>
どんなに文法を勉強しても、
発音できなければ中国語はしゃべれません。
そして、自分の発音が間違っていれば、
中国語ネイティブの中国語を聞き取ることもできません。
中国語を話したいなら、
文法より、会話より、まず先に
標準的な中国語の発音を身に着けてください。
<当教室の特徴>
・日本人講師が発音指導をいたします。
・詳細な説明で納得しながら発音を作れます。
・できるまで繰り返すから必ず身に付きます。
・なまりのない中国語の発音が身に着きます。
・2大スキル「声調」「ピンイン」を徹底トレーニング。
「通じる中国語」が必ず身に付く
このような方は、ぜひご相談ください。
◆きれいな発音で中国語をしゃべりたい。
◆1年以上勉強しても話せない。
◆中国語が通じなくて困った経験がある。
中国語を学ぶ方へ
『一番大事な事』をお伝えしたいと思います。
稲葉あきこ(日本)
中国語講師
中国語通訳、翻訳(金融、経済)
15年間、企業様、個人の方に中国語レッスンを提供させていただいております。クライアントは広告代理店、電機メーカー、高級宝石店、鉄鋼メーカー、商社、大手小売業など30社以上。
日本人が中国語を学ぶ時に直面する「発音の難所」「文法表現の違和感」を素早く乗り越え、学習効率をあげるトレーニングを得意としています。また、ビジネスパーソン向けには、経済などのトピックで中国語の読解力や表現力を身に着けるレッスンもしています。
中国語の学習方法の比較
大手語学スクール
↓
<メリット>
◆大手企業の支払いシステム等が信頼できる。
◆講師の経歴が分かりやすい。
<デメリット>
◆料金が高め。
◆講師とカウンセラーが別で学習の悩みを相談しにくい。
◆グループレッスンでは周りに合わせなければならず、発話の回数が少なくなりがち。質問もしにくい。
アプリとテキストで独学
↓
<メリット>
◆無料のアプリが複数あり、ゲーム感覚で楽しく学べる。
◆テキスト1冊買うだけで自分のペースで勉強できる。
<デメリット>
◆自分の発音が正しいかどうかが分かりにくい。
◆苦手な発音、文法があっても解決方法が分からない。
◆上達のための勉強方法を相談できる相手がいない。
中国語ネイティブレッスン
↓
<メリット>
◆生のコミュニケーションを楽しめる。
◆中国語ネイティブと話す度胸がつく。
<デメリット>
◆「しゃべれた気分」は味わえるがブロークンな表現から抜け出せないことも。
◆講師によっては方言や訛りがある場合もある。
◆中国人講師には、日本人ならではの疑問点や弱点を理解してもらいにくい。
その勉強方法で上達していますか?
中国語の勉強方法には大手スクールの個人レッスンやグループレッスン、中国語学習アプリ、市販テキストでの独学、中国語ネイティブ講師のレッスン等いくつもの選択肢があります。
スクールのネームバリュー、低コスト、「語学はネイティブに習うのが王道」等、様々な考え方で学習方法が選択されます。
私が中国語講師として15年、多くの方のレッスンを担当させていただいて思うのは、「標準的な発音を習得した後は、どのような方法で学んでも正解」ということです。
中国語学習は、スタート後の30時間が一番、重要です。これは、正しい、きれいな発音をしっかり身に着ける期間です。
そのため、発音の基礎を作るこの段階において、選ぶ講師が発音指導のエキスパートかどうかはとても重要です。
「通じる発音」を身に着けるというのは、翼を得るようなもので、発音さえ身に着ければ、ビジネスだろうが旅行だろうが、どのような場面でも、また、どこまでも自力で飛んでいくことができます。
また、中国語を学習しているのに、自分の発音が中国人に通じないという方に申し上げたいことは、「通じない」ことには必ず原因があって、その原因を取り除けば「通じる」ようになるということです。「通じない原因」として最も多いのが「声調が不安定」「有気音ができていない」です。
これらの発音の不安定さを一定期間放置してしまうと発音の矯正は難しくなります。
これから中国語を学ぶ方、発音の学び直しをしたいと思っていらっしゃる方には、ぜひ、当教室の発音レッスンをおすすめしたいです。
オンラインレッスン価格
レッスン時間 60分/1回
発音レッスン 10回 35,000円
継続レッスン 10回 31,000円
※価格はすべて税込み表示です。
Q&A
よくあるご質問
Q:「我是日本人」がうまく言えません。発音は上達するでしょうか?
A:中国語の発音は訓練すれば習得することができます。お一人お一人の発音のクセを把握した講師が具体的なアドバイスをいたします。指定のトレーニングを続けていただければ、中国語らしい美しい発音で話すことができるようになります。
Q:どのくらい勉強すれば仕事で中国語を使えるようになりますか?
A:私たちにとって身近な語学、英語の例で考えてみたいと思います。文部科学省の教育課程部会の資料によると中学3年間の英語授業時間数(標準時間)は350時間(年間140コマ、1コマ50分)です。義務教育で習う英語と中国語では簡単に比較することは難しいのですが、中学卒業の時点で英語の読む、書く、話すの3技能がビジネスで通用するかといういうと厳しいのではないかと思います。このようなことから、中国語習得には中長期的な展望を持つことをおすすめいたしますが、だからこそ、「回り道」や「学び直し」などの非効率さを排除した学習計画をたてることが中国語を早期に習得するための重要なカギとなります。
Q:中国語は中国人に習ったほうが自然な中国語を教えてもらえるのではないでしょうか?日本人の先生のレッスンを受けるメリットは何ですか?
A:中国語を話せるようになるためには発音の作り方、文のしくみ(文法)等、コミュニケーションに必須のスキルを身に着けなければなりません。大人の語学学習は子供とは異なり、理論的な説明を受けることによりこれら新たな情報を吸収しやすくなる傾向があります。そのため入門~中級レベルでは発音方法と文法について日本語で詳細な説明ができる日本人講師のレッスンを受けることは非常に効率の良いこととされています。
ご利用に際して
キャンセル・日程変更について
・ご予約済みのレッスン日程をキャンセル、もしくは変更される場合は、レッスン予定日の前日12時までにご連絡をいただけますよう、お願いいたします。それ以降のキャンセル、変更につきましては、予約済みのレッスンを消化とみなす場合もございます。
・ご予約済みのレッスン日程を変更される場合は日にちにゆとりをもってご連絡いただけますと助かります。
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・レッスン日程決定後、初回レッスンの前日までに既定のレッスン料金をお支払いくださいますよう、お願いいたします。
・4回パッケージ、10回パッケージの料金をお支払いいただいた後にレッスンを中止される場合は、お支払いいただいた金額から実施済みのレッスン回数と手数料を差し引いた金額を返金させていただきます。※手数料は2,000円です。